せっかく買ったベビーカーなのに、乗せようと思ったら大泣きして全然乗ってくれないってことありませんか?
高いお金を出して購入したのに、乗ってくれなかったらこっちが泣きたくなってしまいますよね・・・
まるくん(息子)の場合は、最初は乗ってくれてても、時々何が嫌なのか?大泣きして乗ってくれない時もありました。赤ちゃんなりの乗りたくない理由があるのかもしれませんが・・・
同じような悩みを持っているママさんもいると思いますので、対処法をご紹介します!
目次
ベルトやシートなどを調整してみる
ベルトが締め付けられていて、赤ちゃんにとって不快になっているかもしれません。
それと一緒で、シートも赤ちゃんが乗り心地悪い位置になっている可能性も・・・
色々な角度やベルトの締め付け具合など、少しずつ調整してあげると、泣かずに乗ってくれることもあります♪
ベルトが嫌で泣いてしまう場合、ベルトカバーをしてあげると泣き止んだということもあるようなので、是非試してみてください♪
お気に入りのおもちゃを渡す
お気に入りのおもちゃを渡すと泣き止むことってあると思います。
まずは、赤ちゃんのお気に入りのおもちゃなどを渡してみましょう。乗る前に渡して、ご機嫌なときにベビーカーに乗せるとそのまますんなり乗ってくれることもあります♪
一時的に気をそらすことができるので、その時に乗せてしまうのがチャンスですね!
まるくん(息子)の場合は、音がでるおもちゃが大好きだったので、それをひたすら渡して注意をそらしていました笑
家の中でもそれで遊んでいる時が一番楽しそうなので、赤ちゃんがその時に一番遊んでいるおもちゃがあると、嫌がって乗らないなんてことはないかもしれないですね♪
ママの顔を見せてあげる
赤ちゃんはママの顔が見えなくなると不安になるもの。
背面式のベビーカーの場合、ママの顔が見えなくなるのがわかると泣いちゃうことありますよね。
それだんだんわかってくると、「このベビーカーに乗ったらママの顔が見えなくなる!」と思ってしまうので、乗りたくなくて泣いてしまうことがあるかもしれません。
もし可能なベビーカーなら対面式にしてあげて、ママの顔を常に見えるようにしておけば防げるかも!
あとは日よけを深くかぶせているのも赤ちゃんを不安にさせてしまいますね。
赤ちゃんの為の日除けではありますが、その分、対面式でもママの顔が見えないので・・・
安心させることができれば、ベビーカーに乗る際大泣きするすることも減ると思います♪
暑さ対策をしてみる
これからの季節に多いと思いますが、夏はシートが熱くなっていたり、汗でシートが湿っていて赤ちゃんが不快に感じているかもしれません。
ハイシートのベビーカーも出ていますが、ベビーカーは大人の目線よりも低い位置にあるので、体感温度も高くなります。とくに夏はコンクリートの熱が赤ちゃんを襲ってきますので、暑さ対策をばっちりしてあげることが、ベビーカーにもすんなり乗ってくれることに繋がりますね。
保冷剤を使ったり、水分補給をして暑さを和らげてあげると嫌がらなくなる場合があります。
暑さ対策の記事も書いていますので、よかったら参考にしてみてください♪
ベビーカーとの相性が悪い
ベビーカーを購入の際、試乗はされましたか?
どんなに高性能なベビーカーでも赤ちゃんとの相性が悪ければ乗ってくれません。
大人でも、座っててなんか自分と相性が悪い椅子だなーとかありませんか?笑
どうしても自分と相性が悪いものというのはあるので、赤ちゃんもそれになっている可能性がありますね。
うちの場合は、乗るのを嫌がるときはありましたが、それが毎日続くというわけではなかったので、ベビーカーの買い替えなどはしませんでしたが、ママ友はそれが原因で買い替えていました。
そのママ友も試乗などはせずに購入したと言っていましたが、どうにもこうにも乗車拒否状態だったみたいで・・・苦笑
いくつも試乗して、乗ってくれたものを買ったと言っていました♪
試乗やレンタルで相性を確認してから購入してみても良いかもしれませんね。
まとめ
赤ちゃんがベビーカーを嫌がる理由はいくつかあることがわかりますね。
・ベルトやシートを調整してみましょう
・お気に入りのおもちゃを渡してみましょう
・ママの顔が見えないから不安になっているかも?
・もしかしたら暑くて不快な思いをしている可能性あり!
・そもそもベビーカーとの相性が悪いかも・・・
様々な状況が考えられますので、赤ちゃんがどんな状況か確認し、対策を取ってみましょう。
それでもダメなら、抱っこしてあげて、一旦泣き止むのも手ですよね。
なにより、ママの顔が見えたり、抱っこしてもらえて安心感を得られれば赤ちゃんは落ち着くかもしれません。
ベビーカーを嫌がって乗らないのは少し困りますが、色々試してみてくださいね♪